共栄電機工業株式会社

2018年10月01日 更新

第四次産業革命に滋賀から挑戦

創業の1951年当時は、第三次産業革命が始まった頃でした。第一次産業革命では蒸気機関などの技術が発達し、産業が機械化しました。第二次産業革命では、内燃機関（エンジン）や電力などの技術が発達し、大量輸送・大量消費の社会になりました。第三次産業革命では、コンピュータの技術が発達し、多品種・少量生産や、より複雑な産業機械によって、より生産性が向上しました。当社は、コンピュータによって、産業機械を自動的に動かす（制御する）ことに特化した、電気制御の専門企業です。現在はビッグデータやＡＩを活用した第四次産業革命という言葉が使われるようになりましたが、当社は、第三次産業革命での制御技術を生かしつつ、第四次産業革命の情報技術を採り入れ、より一層、社会に貢献できる企業として成長を続けております。